活用事例

約9割の教職員が学習支援に有効と評価

全国27の自治体の81か所の学校、支援の場において
palstepをご利用いただきました。児童・生徒の支援に関わられた
教職員の皆さまにアンケートにご協力いただきました。

palstepを使用した、約9割の方が学習支援に有効と回答。
学習機会の確保への確かなツールとなっています。

2018年11月より全国27の自治体様の学校等81か所に対して、palstepの学習者IDを405名分提供させていただきました。

#事例01

不登校から自分なりの学びを獲得し高校合格

01. 背景

「書き」への課題と進学への危機感

・小中と特別支援学級に在籍
・書きに苦手があるものの言語力、読解力は高い
・IQの高さから療育手帳申請が認められず、想定していた特別支援学校の高等部への進学ができなくなった

02. 活用方法

苦手をpalstepで補い、いつでもどこでも学習

・学校では朝学習と放課後学習
・家庭でも学校の続きを学習
・解説動画を活用
・学校の紙プリント内容をpalstepに取り込んで学習

03. palstep導入結果

高校に合格!本人の口から、”palstepのおかげ”

・学校のプリントを紙ではなく、palstepで取り込むことで見通しが立ち、学習意欲が向上
・学習習慣が定着し、定期テストの成績アップ。平均点を超える科目も。
・私立の全日制の高校へ通常受験で合格、進学。

#事例02

学習空白を補い成績アップ・高校進学

01. 背景

不登校による小学校からの学習空白

・小学校高学年から不登校となり、学習空白が大きい
・生活のリズムも乱れ昼夜が逆転

02. 活用方法

自分なりのICTを活用した学び方、palstepで家庭学習

・家庭でpalstepを使って学習し、学習空白を補い
・コミュニケーションボットとのやり取りで生活リズムを構築

03. palstep導入結果

自分なりの学び方を獲得し自信回復、通信制高校へ進学実現

導入当初の学習時間

・学習は週1回、1時間程度

導入2か月後の学習時間

・平日ほぼ毎日学習、平均1.5時間程度と学習時間の伸びは約8倍

昼夜逆転の生活リズムも改善、登校判定と成績評価も内申書に記載され、通信制高校へ進学、卒業式にも登校し参加

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